中野に建つ集合住宅の外観監修と、オーナー邸設計。
最上階のオーナー邸は、植栽を施した吹抜を巡るように部屋と水廻りを配置することで、家のどこにいても光と緑が感じられます。
暖炉や洗面など、部屋の中心になる部分や明るさがほしい場所は、トップライトにより光の効果を高めました。
また家全体の中心としてオーナーとの打合せを何度も重ねたステンレストップのキッチンは、その後キッチンメーカーのあるシリーズのひな形となりました。